レミリアスパルタ劇場11.5話


「あら、気づかないうちにレミ劇は115話を迎えたのね。人気者は辛いわね。」


本当に115話だと思うのであれば記念に何かしてくださいよ^^<<良い物ありますからちょっとこっちおいで



「あ!!よく見たら11.5話だった!!なしなし!!ってかなにこの小数点!!!」



改めて、どうもこんばんは。
今回は11.5話、物語は進みませんがちょっと番外編という事で一つ・・・・。ちょっとレミリアと雑談しようと。



「雑談ならいつもしてるじゃない!大体あんたと話す事なんかないわ!」

「ちぃーっす、お嬢wwwwおひさぁーっすwwっうっすうっすwwww」


「あ、ティムール。生きてたのね。てっきりモンテスマあたりに殺されていたかと思ったわ。」

指導者自ら狩りに来るとか怖すぎます。
なんというか、最近忘れていましたがここのレミリアはCiv中毒でしたね。


「今のレミ劇が終了したら次はCiv5特集やるわよ!!」


やりません。


「えぇぇっ!!何で!!!」

画像データ重いし、すんなり上手く行くとは思えないし何といってもレミリア絡めるメリットが全くない。


「そう言われちゃうと何も言い返せないわね。それで、私とお話ししたい事って何?」


えっとですね、実は今あなたに偽レミリア容疑がかかっていましてね・・・。


「レミ劇で何度も言っているけど本物かつ本人よ!!」


だって、よくよく考えてくださいよ。ツイッターとかでも言っていますが本来のレミリアってこういうのだと思うんですよ↓


グーグルで画像検索して一番上辺りに出てくるレミリアの画像



「あら、モデルがいいのかカリスマオーラが漂ってくる物からアンタみたいにロリコンを誘うような可愛い絵ばっかりね。」


後者の発言はともかくとして・・・・・。
そうです、レミリアってのは圧倒的強者の風格が溢れ出ていて、誰もが付いていきたくなるようなカリスマが溢れていて、全ての恐怖の頂点に立っているのがレミリアなんです。」


「そんな風に褒められると照れるわね。」


いえ、全然褒めてません。



「え?何で?言っている意味分らないんだけど。」


自分の胸に手を置いてよく考えてください。



カリスマ、ありますか?



「ある!!」

「ねぇーよwwwwwww」

「あるわよ!!!」


レミリアさん、タマムシシティでスロットやりたいですか?



「やるー。」


ここにペロペロキャンディーありますが、食べますか?

「食べるー。」


今のは両方とも嘘です。スロットやりません、ペロペロキャンディあげません。



「やだぁーーー!!!スロットやりたい~~!!ペロペロキャンディ食べたいぃ~~!!!」


ほら見てください。いつも通りの流れですが、これのどこにカリスマがあるんですか!!


「カリスマは確かにないかもしれない。」


「でも吸血鬼としての誇り、夜の帝王の座はしっかりと守っているわ!!」



確かに夜の帝王は名乗れるかもしれません。


ですが、それは確実に間違った夜の帝王です。




裏の部屋、行きましょうか。


「やだあああああああーーーーーーー!!!!絶対やだああああーーーーーー!!!!というか、何なのその間違った夜の帝王って!!!」



本人は自覚ないようですが、ガンクビ(全然違)取れてるので言い逃れはできません。ジタバタせずとっとと認めんか!



「ふん、まだよ。どんだけ私を陥れようとしたって、幻想郷最強の実力を持っている事に変わりはないわ!!」

「え?wwwww一般弓兵に負けたお嬢が何か言ってるっすよwwwwwwwwwwwwwプーークスクスwwwwwww」









このレミリアやっぱりおかしい(震え声





「あんたたちのせいよ~~!!!あんた達が苛めてくるからへたれたのよ!!!」


なんという責任転嫁!慰謝料と謝罪まで請求してきそうな勢いである!!
もうなんというか・・・。

貴方偽レミリア、略してニセリアなのでは。




「偽物じゃない!!」


まぁまぁ・・・。そうカッカなさらず。本物はもっと寛容ですよ。


「じゃー許す。」



じゃー許すって、それもう自分が偽物である事を認めたうえでの発言ですよね?



「ちっがーーーーう!!!というか、あんたは一体何が言いたいのよ!!」


えーえー、つまりですね。私が言いたいのは・・・。


1、偽レミリア説
2、みんなが知っているレミリアとは違う時系列のレミリア
3、レミリアの先祖or子孫説



上から順に説明していきますよ。


1、偽レミリア説



単刀直入に言います。貴方はレミリアの皮をかぶった偽物ですか?


「何度も言っているけど本人よ!!!そんな侮辱を続けるのなら帰るわよ!!」


安心してください、今日は朝まで帰らせません^^

「変態だーーーー!!!!」


「お嬢が偽レミリアだったら大変な事になるっすwwwww著作権どうなっちゃうんっすかwwwwww」

「レミリアは先祖代々から受け継がれてきている我が国オリジナルキャラクターである。」


中国が言うととんでもない事になるのでやめてください。
この話を掘り下げていくと真面目に酷い事になる上に全面的にこちらが悪になるのでやめましょう(震え声
ほ、本人も偽物じゃないって言っているしね!!


「わかれば良いのよ。」



2、みんなが知っているレミリアとは時系列が違うレミリア



「これどういう意味?」



幻想郷では今の年代を何と呼んでいるのかわかりませんが(明治?西暦?)、少なくともレミリアが500歳であるという事は知っています。
つまり皆が良く知っているレミリアは500歳のレミリアと言えます。
が、もしかしたら今ここにいるレミリアは300歳だったり、800歳だったり皆が良く知っているレミリアではないのかもしれないっという説。


「単純に年齢が違うってことっすねwwwwwwww」


レミリアさん!今何歳ですか!!


「レディーに年齢聞くなんてあんた馬鹿ね。」


やっぱり、このレミリア偽物だよ。食べられない。



「なんでそうなるのよ!!っていうか食べるって何!!?」


食べるって・・・ねぇ?



「わかったよ、言うから。500歳。」



むむむ。年齢は同じだ。では次の節です。



3、レミリアの先祖or子孫


「世襲統治」




「(ビクッ)」
「(ビクンビクン)」


ティムールきもい。というか、Civ民じゃないと分らない事するのやめなさい。


これも簡単な理屈です。
皆が知っているレミリアを2代目とすると、このレミリアは一代目(先祖)、または三代目(子孫)なのでは?っという説です。
レミリアさん、あなたのお母さんの名前は?

「知らん(ドヤッ」


母の名を忘れるこいつは間違いなく親不孝者。父親は私だから良いとして・・・。


「はぁ?」


露骨に、はぁ?とか言われた。ギガショック。
で、結局の所どうなんですか?


「正直忘れた。なんか居た気もするけどいなかった気もするし。」


親不孝者めが!!結局偽物かどうかわからないじゃないかーー!!



「だから何度も言っているでしょ!私は皆がよく知っている皆の人気者、レミリアよ!!」


あー、すごいね。なんだか今の一言で偽物って決めつけてもいいぐらい酷かったです。



「なんでぇ~~!!!」



「ちょっと思った事があるんすけど。お嬢今500歳なんすよね?」



「多分そうよ。」



多分?



「あれっすよwww俺達人間はともかく妖怪にとって長寿すぎて年齢覚えていないんじゃないんすかねwww」


まぁ、確かに。人間に言い換えて見ても「今いくつ?」って言われて「今28年4か月6日才」とか言わないですもんね。妖怪から見れば一桁、二けたの数字は
今と同じぐらい細かいのかもしれません。


ってことは、レミリア500歳って言っているのはもしかして?




「いや、ちゃんと500歳だから。」


結局分らないじゃないですかー!やだー!


「俺の直感が言ってるっすよwww、お嬢3代目レミリアでみんなが知ってるレミリアは1代目ってwwwwwww」


よりによって孫ですか。


「勝手に話を進めるといいわ。それでも私がみんなの知っているレミリアである事に変わりはないけどね!」



この問題を解決したいが、解決出来る見込みがない。
一旦この話はおいといて・・・。レミ劇の話に移りましょう。
レミリアさん、レミ劇、どうですか?楽しいですか?


「まー悪くはないわね。今のところ無双が続いていて楽しいしね。」


セクハラされまくっているのに楽しいと申されています。これはもうセクハラ公認という事でよろしいですね?



「セクハラについて忠告してやるわ。後一回でもセクハラしてみなさい。そしたらレミ劇の更新を強制停止にさせるわよ?」


なっ・・・!れ、レミ劇の更新停止・・・!?


「もう2度とセクハラしないと誓うならこの先の更新も手伝ってあげるわ。だけどセクハラするなら帰る。更新は2度とさせないわ。さぁ、どうする?」


・・・・わかりました。


セクハラ続けたいので更新停止します。



「普通そこはセクハラを止める所でしょ!!」



うっせ~!俺はセクハラも続けてレミ劇の更新も続けてやるぞJOJO--!!(最低




というか、さっきはよくも脅迫してくれましたねー。覚悟は良いですか?^^



「レミリアの名を知るもの、ここに集え!」



しかし失敗した。
というか、今更ミンサガのトレード知っている人なんてどのくらいいるんだろうか。




で、覚悟は良いですか?





「こ、こうなったらヤケよ!!弾幕で勝負!!」


「我が国幻想郷では人が弾を避けるのではなく、弾が人をよける!」


ロシアンジョーク怖いです。

「こいよレミリアwwwww弾幕なんか捨ててかかってこいよwwwwwwwww」




「吸血鬼の弱点は知らないが、とりあえずネクロモーフみたいに切断してやればいいんだろ?」



やめてくださいアイザックさん!それは洒落になりません!!




「レミリアが降参する意思を見せなければ、俺は幻想郷を破壊しつくすまでだぁ!」



次から次へと関係ない人たちがぞろぞろと・・・。
良いんですか?レミリアさん。貴方が降参しないと幻想郷が吹っ飛びますよ。


「うぅぅぅぅーーーーーー!!!(号泣」



「見ろよ・・・。綺麗な町娘に見えるだろ・・・?こいつ、紅魔館の主なんだぜ・・・・。」



このレミリアやっぱり偽物だよ。カリスマのカの文字も感じられない。


しかし、このままでは可哀想なので・・・救いの手を差し伸べてあげよう。
レミリアさん、もう良いんです。それでも私は貴方だけを追いかけ続けます。さぁ、この手を握って立ち上がって。













「やだ、あっちいけ。変態。」


















やっぱり裏の部屋覚悟しろよぉぉ・・・。

「結局11.5話って何なんだったんすかねぇwwwwwwww」


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